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永井 幸枝 (ナガイ ユキエ)

NAGAI Yukie

職名: 准教授
所属: 海の研究戦略マネジメント機構
学位: 博士(農学)
学位の分野名: 農学

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 機能性食品素材

  • 知的財産・特許

  • 微生物培養・酵素生産・バイオリアクター

  • 糖類・機能性糖類

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 応用微生物学  / 微生物培養・酵素生産

  • ライフサイエンス / 代謝、内分泌学  / スクロース パラチノース 糖代謝

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Habitual isomaltulose intake reduces arterial stiffness associated with postprandial hyperglycemia in middle-aged and elderly people: a randomized controlled trial

    Ryota Kobayashi, Miki Sakazaki, Yukie Nagai, Takanobu Okamoto, Yuto Hashimoto, Kaori Sato, Shotaro Seki, Urara Hata, Kazuki Esaki, Ryuya Tanigawa, Amane Mitsuoka, Akiko Funaki, Yasuhiro Niki, Takeo Hashiguchi, Hideyuki Negoro , 2023年09月

    Heart and Vessels , 2023 (30 September)

  • The effects of palatinose on attention and cerebral blood flow in healthy adults: a randomized double-blind placebo-controlled crossover study

    Natsumi Yamamoto, Miki Sakazaki, Yukie Nagai, Masanori Shoji, Ryuta Kawashima , 2023年08月

    Brain Research , 1820 , 148553 - 148553

  • Pre-exercise isomaltulose intake affects carbohydrate oxidation reduction during endurance exercise and maximal power output in the subsequent Wingate test

    Naoko Onuma, Daisuke Shindo, Eriko Matsuo, Miki Sakazaki, Yukie Nagai, Kentaro Yamanaka , 2023年07月

    BMC Sports Science, Medicine and Rehabilitation , 15 (1)

  • パラチノース・グァーガム分解物含有液状濃厚流動食摂取が耐糖能異常者の血糖トレンドに及ぼす影響-ランダム化クロスオーバー試験-

    加藤光敏, 樫村淳, 稲田勇太, 坂崎未季, 永井幸枝, 加藤則子 , 2023年05月

    薬理と治療 , 51 (5) , 757 - 763

  • Effects of Different Types of Carbohydrates on Arterial Stiffness: A Comparison of Isomaltulose and Sucrose.

    Ryota Kobayashi, Miki Sakazaki, Yukie Nagai, Kenji Asaki, Takeo Hashiguchi, Hideyuki Negoro , 2021年12月

    Nutrients , 13 (12) , 4493

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著書 【 表示 / 非表示

  • 『機能性糖質・糖類の技術と市場』 【担当執筆部分】 「第3章 パラチノース®(イソマルツロース)の新たな知見と活用)」

    監修:井上國世 分担執筆:井上國世,新井紀恵,坂崎未季,永井幸枝,境洋平,長島英里子,田中智子,野村圭,古根隆広,近本啓太,上野千裕,長谷川莉沙,石田善行,中田大介,寺尾啓二,柳原和典,上野慶一 , 2023年07月

    (株)シーエムシー出版 , 第3章(P.47-P.53),パラチノースの血管(動脈),スポーツ,脳(注意力や眠気)への影響について紹介. , 「第3章 パラチノース®(イソマルツロース)の新たな知見と活用)」 P47-53

  • 『調理科学でもっとおいしく定番料理 2』 【担当執筆部分】 「ジャガイモの煮ころがし」

    料理監修:有馬邦明,杉本節子,林亮平,吉田勝彦,渡辺あきこ 調理科学監修:香西みどり,石井翔,遠藤由美,梶原一人,川﨑寛也,佐藤広顕,永井幸枝,早川文代,肥後温子,平井浩,森光康次郎,山田遥夢,萬卓也,渡部終五 , 2022年10月

    (株)朝日新聞出版 , ジャガイモの煮ころがし(煮物)(P.4-P.5)において,様々な里の使い分け,及び調味料を「さしすせそ」の順で加える科学的根拠の説明. , じゃがいもの煮ころがし(煮物)p4-5

  • オリゴ糖の製法開発と食品への応用

    監修:早川幸男, 中久喜輝夫 分担執筆:早川幸男,中久喜輝夫,中西泰介,三國克彦,和田幸樹,中川佳紀,西田毅弘,竹森浩義,藤本佳則,久保田倫夫,齊藤典行,上野慶一,永井幸枝,宮坂清昭,伊藤哲也,藤田孝輝,堀内賢一,金井晴彦,長南治,関信夫,佐分利亘,松井博和,藤川茂昭,大野木宏,柴田歌菜子,南条文雄,舟根和美,松原保仁,釜阪寛,魚津伸夫 , 2018年10月

    シーエムシー出版 , 第12章 イソマルチュロース(パラチノース(R)) , 122-128

  • 『糖鎖の新機能開発・応用ハンドブック ~創薬・医療から食品開発まで~』

    監修:秋吉一成 編集委員長:津本浩平 編集委員:加藤晃一,鷹羽武史,深瀬浩一,古川鋼一 共著者:伊藤哲也,阿部達也,菊地裕人,金井晴彦,関信夫,渡井直樹,永井幸枝,宅見央子,長井敦史,石原達也 他(全211人) , 2015年08月

    (株)エヌ・ティー・エス , 資料編第2章第12節(P.624),パラチノースの構造,製造法,特徴・機能,食品用途,安全性について1ページで紹介. , 資料編 産業利用糖鎖 第2章 オリゴ糖 第12節 イソマルツロース(パラチノース®)

  • 『新バイオの扉 : 未来を拓く生物工学の世界』 【担当執筆部分】 「14章 機能性糖質」

    監修:高木正道 分担執筆:高木正道,池田友久,前野正文,住田元伸,牛澤幸司,吉田剛,藤田聡,丹生谷博,富田因則,宮坂幸弘,平井輝生,卯川裕一,永井幸枝,泉可也,親泊政二三,東田英毅,酒井重男,田村巧,佐藤俊輔,中西弘一,西人候正克,村上聖,柿谷均,内海潤,石井一夫,三留規誉,工藤基徳,藤原和弘 , 2013年06月

    (株)裳華房 日本技術士会生物工学部会会員共著 , 第14章(P.110-P.118),砂糖由来の機能性糖質について,製造法と生理機能,用途特性について解説. , 14章, P110-118

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