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論文 【 表示 / 非表示 】
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Prospect of fluorescence fingerprints for the noninvasive sensing of seafood freshness: A review
Rahman, M. M., Nakazawa, N., Shibata, M., Nakauchi, S., and Okazaki, E. , 2024年03月
Fisheries Science , 90 , 339 - 356
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Potential of fluorescence fingerprints for fish meat authentication: Differences in freshness evaluation in white and dark meat at frozen state
Rahman, M. M., Shibata, M., Nakazawa, N., Rithu, M, N. A. Okazaki, E. and Nakauchi, S. , 2023年11月
Journal of Food Science , 88 (12) , 5339 - 5354
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Ice recrystallization inhibition behavior by wheat flour and its synergy effect with antifreeze protein III
K. Monalisa, Mario Shibata, Tomoaki Hagiwara , 2023年05月
Food Hydrocolloids , 143 , 108882
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Real time monitoring and evaluation of the inhibition effect of fucoxanthin against a-amylase activity by using QCM-A
Shipeng Yin, Evi Amelia Siahaan, Liqiong Niu, Mario Shibata, Yuanfa Liu and Tomoaki Hagiwara , 2023年01月
Frontiers in Nutrition , 9
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Non-destructive Approach for the Prediction of pH in Frozen Fish Meat Using Fluorescence Fingerprints in Tandem with Chemometrics
Md. Mizanur Rahman, Mario Shibata, Naho Nakazawa, Mst. Nazira Akhter Rithu, Shigeki Nakauchi, Tomoaki Hagiwara, Kazufumi Osako and Emiko Okazaki , 2022年11月
Fishes , 7 (6) , 364
著書 【 表示 / 非表示 】
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生鮮水産物品質の非破壊計測技術
岡﨑恵美子,木宮隆,鈴木敏之,今野邦彦,大倉力,清川智之,開内洋,石橋泰史,久米英浩,木村優輝,柴田真理朗,中澤奈穂,Md. Mizanur Rahman, 中内茂樹,渡邊学,岡部修一,久保久美子,范馨茹,董秀萍,久保田正志,吉岡武也 , 2024年04月
恒星社厚生閣 , P140-190, 第2,3章
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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研究期間: 2025年04月 - 2028年03月 代表者: 柴田 真理朗
基盤研究(C) 研究代表者 25K05771
近年,日本の水産卸市場を通した水産物は世界的に高く評価されているが,流通現場において迅速に品質を測定する手法は未だ確立されていない。一般に水産物は冷凍状態で流通されるにも関わらず,冷凍状態で物理化学的性質を計測する手法は限られている。したがって,本研究では,蛍光指紋によって冷凍魚肉の品質を非破壊計測する手法を開発する。具体的には,1) 蛍光指紋より冷凍魚肉の品質予測モデルを構築する。さらに,モデルからの少数の最適蛍光波長条件を抽出する。2) 抽出した波長条件に基づき,小型LED光源およびスマートフォンと通信可能な分光器から構成される簡易的なオンサイト型蛍光測定デバイスを開発する,ことを目的とする。
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研究期間: 2025年04月 - 2028年03月 代表者: 松本 隆志
基盤研究(C) 研究分担者 25K05727
食品ロスの問題から賞味期限への関心が高まっている。加工食品の賞味期限は、常温保存試験では時間がかかるため、品質変化の温度依存性を活用し、官能評価や理化学分析の結果を基に短期間で推定され、安全率を加えて短めに設定されることが多い。ただし、この方法は適用できない食品や精度の課題があり、学術的研究は少なく、データは各食品企業が保有しているのが現状である。
本研究では、理化学分析と非破壊分析で食品データを収集・蓄積し、迅速かつ高精度な賞味期限設定や産地識別を実現する、マルチモーダルデータ統合の機械学習モデルの構築を目指す。これにより、食品ロス削減や産業発展への貢献を図る。 -
フードロス削減に向けた賞味期限最適化の新手法及び食品データベース開発
研究期間: 2022年04月 - 2025年03月 代表者: 松本 隆志
基盤研究(C) 研究分担者 22K02156
加工食品の基本情報を企業データ(栄養成分表示:たんぱく質、脂質、炭水化物等、Webサイト等)から得て、中身のデータを理化学分析(水分、水分活性、アミノ酸等)や官能評価を実施して収集し、それらの情報を蓄積して食品データベースを構築する。そして、迅速で精度の高い賞味期限設定や品質変化シミュレーション等、目的に応じて必要なデータをダウンロードして使用する、加工食品に汎用性のある機械学習モデルを開発する。
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蛍光指紋イメージングによる米ゲル含有パン生地の物性と膨化機構の解明
研究期間: 2016年04月 - 2019年03月 代表者: 杉山 純一
基盤研究(B) 研究分担者 16H05012
最初に、メインターゲットとして用いるミズホチカラの米ゲルと、それ以外の品種(愛知125号、モミロマン、コシヒカリ)の米ゲルとの老化特性の違いを、動的粘弾性測定およびDSC、X線回折にて確認した。その結果、アミロース含量が高い愛知125号だけは、他の3品種と比べると明らかに老化が早い傾向がみられた。総じてみると、ミズホチカラが最も変化が少なく、安定した物性を示していた。
また、米ゲルに含まれている加水量と米ゲル外から米粉に加える加水量の膨化性への影響を調べてみると、後者の加水が大きいほど、膨化性がよく、比容積が大きくなることがわかった。米ゲルに含まれている水は、しっかりとゲルに内包されてキサンタンガムのような増粘剤的な役割を果たし、一方、添加水として供された水は米粉と一緒になり気泡を包み込むベース生地となると推察された。
また、油を増やすとパン生地のキメが大きくなることが確認された。これは、油で生地が軟かくなるためと思われる。
これらを踏まえて、実際に、米ゲルと米粉の配合を最適化することにより、グルテンフリーパンの試作を試みた。グルテンが全くないため、撹拌時間に関しては、小麦生地のようなオーバーミキシングを心配する必要は全くなく、生地は、小麦生地よりかなり軟かく、トロトロ状態であったが、小麦パンと同様に200℃で焼成することにより、通常のパンのように膨らませることに成功した。今後は、日持ちを伸ばす工夫も合わせて進める予定である。
小麦粉を使わずに、米主体でパンを膨化させるさせるためには、米ゲルによる適度な粘性と気泡をバルーンのように囲い込む米粉の集積により、グルテンが無くても膨れるのではないかという仮説の目処がたった。
今後、米ゲルの加水量と全体として加える加水量の関係をさらに詳しく調べて、精緻な最適化を図るとともに、玄米を使った米ゲルの利用に関しても、展開を図っていく予定である。
授業科目 【 表示 / 非表示 】
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担当授業(学部)
セミナー
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卒業論文
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応用統計学
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情報リテラシー
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物理学実験
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統計学
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食品工学実験
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食品生産学実習
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食品生産科学入門実験
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担当授業(大学院)
次世代モデル研究
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統計的意思決定論
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食品プロセス工学
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食品流通安全管理システム研究