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高橋 肇 (タカハシ ハジメ)

TAKAHASHI Hajime

職名: 教授
所属: 食品生産科学部門
学位: 博士
学位の分野名: 水産学

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Researcher ID Researchmap OACIS著者情報

研究分野 【 表示 / 非表示 】

  • ライフサイエンス / 水圏生命科学

 

論文 【 表示 / 非表示 】

  • Rapid quantification of histamine-producing Photobacterium phosphoreum in fish by an hdc2-based qPCR assay

    Grace Margareta, Toshiki Nakahodo, Ayaka Nakamura, Takashi Kuda, Hajime Takahashi , 2027年02月

    Food Control , 192 , 112519

    DOI

  • Prevalence, genomic diversity, and invasion potential of Listeria monocytogenes in ready-to-eat seafood products distributed in Japan

    Ayaka Nakamura, Kaori Komori, Yuna Kono, Ayaka Hara, Takashi Kuda, Hajime Takahashi , 2026年11月

    International Journal of Food Microbiology , 460 , 111958

    DOI

  • Listeria monocytogenes from salmon processing and ready-to-eat seafood: Antibiotic susceptibility and disinfectant tolerance

    Thorben Ogihara Reiche, Ayaka Nakamura, Inga Folkedal, Kaori Komori, Yuna Kono, Mare Marie Sisjord Nyvoll, Sunniva Hoel, Hajime Takahashi, Anita Nordeng Jakobsen , 2026年09月

    Food Control , 187 , 112090

    DOI

  • A baseline assessment of Enterococcus in low-contamination surface waters and their antibiotic resistance

    Sze Chin Lim, Ayaka Nakamura, Takashi Kuda, Hajime Takahashi , 2026年07月

    Marine Pollution Bulletin , 228 , 119629

    DOI

  • Evaluation of selective enrichment media for accurate most probable number enumeration of Listeria monocytogenes in ready-to-eat seafood products

    Kaori Komori, Yuna Kono, Ayaka Nakamura, Takashi Kuda, Hajime Takahashi , 2026年07月

    Journal of Microbiological Methods , 246 , 107527

    DOI

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著書 【 表示 / 非表示 】

  • カットサラダ洗浄における過酢酸製剤の有効性について

    高橋 肇、ブリンチチゲ , 2025年11月

    食品化学新聞社月刊フードケミカル

  • 食中毒と衛生管理の重要性 Core genome MLSTによる食中毒菌の汚染ルートの推定~食品を汚染した菌はどのように追跡するのか?~

    高橋 肇、中村綾花 , 2021年04月

    Chemical Times

  • Seafood Safety and Quality Md. Latiful Bari、 Koji Yamazaki 編集

    Chiniro Ohshima, Hajime Takahashi , 2018年10月

    Taylor and Francis , Detection method of food-borne pathogens in seafood , 0-0

  • 月刊小児科

    高橋 迪子、高橋 肇、久田 孝、木村 凡 , 2015年10月

    金原出版 , パンがノロウイルスの感染源となりうる理由とその予防対策 , 1689-1694

  • 日本食品微生物学会雑誌

    高橋 肇 , 2014年10月

    , 新しい分子生物学的手法の応用と今後の展望 , 82-85

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】

  • 変性リゾチームによるウイルスおよび細菌を標的としたマルチターゲット不活化剤の開発

    研究期間:  2025年04月  -  2028年03月  代表者:  高橋 肇

    基盤研究(B)  研究代表者  25K00739 

    これまでの研究において、加熱変性した卵白由来のリゾチームはノロウイルスやA型肝炎ウイルスに対すし不活化効果を有することが明らかとなっている。リゾチームは本来グラム陽性の細菌に作用する溶菌酵素であるが、変性させると構造が変化し、溶菌酵素の活性ではないウイルス不活化能を持つと考えられているが全容の解明には至っていない。
    本研究では、加熱変性リゾチームのウイルス不活化メカニズムを明らかにし、その活性ドメインの決定を試みるとともに、不活化効果を有する活性ドメインを遺伝子組み換えにより大量に生成可能な方法を確立し、また、細菌への活性も持つマルチターゲット不活化剤として使用可能な製剤の確立を目指す。

  • 飲料水の硬度及び硝酸態窒素濃度の生物作用による低減化研究

    研究期間:  2019年04月  -  2022年03月  代表者:  小関 正道

    基盤研究(C)  研究分担者  19K02361 

    水道水は浄水場で浄水されてから各家庭に給水されている。浄水される前の原水は、地域により硬度や硝酸態窒素濃度が高く、それを浄水場で化学処理により低減化をするため、高額な費用が投入されている。または望ましいレベルまで低減化されない水が水道水として給水されている。そこで我々は藻類の生物作用によりこれらの濃度を低コストで低減化させ、安全でおいしい飲料水を作る浄水法の開発を検討することを目的に本研究を行う。原理は藻類が光合成すると水中の二酸化炭素を吸収し、その結果カルシウム分が析出し除去できることと、生育のために硝酸態窒素を吸収し水中の濃度を低減させることができることにある。

  • 加熱変性リゾチームを用いた水系感染症ウイルスの新規不活化法の開発

    研究期間:  2017年04月  -  2020年03月  代表者:  高橋 肇

    基盤研究(B)  研究代表者  17H03872 

    水系感染症ウイルスは、飲料水などや水産物を介して下痢や腹痛といった感染症を引き起こすウイルスであり、ノロウイルスや肝炎ウイルス、ロタウイルスなど複数のウイルスが知られている。なかでも、ノロウイルスは、非細菌性急性胃腸炎の原因としてはトップクラスの病原体であり、環境耐性が高くさまざまな環境において長期にわたり生残するため、確実にノロウイルスを死滅させることができる不活化剤が求められている。
    これまでの研究において、加熱変性したリゾチームに抗ノロウイルス効果があることを発見した。リゾチームは細菌の細胞壁に作用する溶菌酵素であるが、加熱変性することによりペプタイドとして作用することが可能になり、抗菌ペプチドの働きを持つようになると推測されている。我々はこのペプチドとして働くリゾチームの性質に着目し、リゾチームの加熱条件とノロウイルスに対する不活化効果の関係について解析を行ってきた。
    本年度においては、加熱変性リゾチームの抗ウイルススペクトルを明らかとすることを目的とし、ヒトノロウイルスへの効果、A型肝炎ウイルスへの効果を確認し、後者については、食品中における効果の実証試験を行った。
    ヒトノロウイルスを用いた実験では、検査センター等よりノロウイルス患者便を入手し、加熱変性リゾチームの処理前後におけるウイルス数をリアルタイムPCRにより測定することで効果の検証を行った。また、A型肝炎ウイルスを用いた実験では、ウイルスと加熱変性リゾチームの直接曝露による不活化効果の検証と合わせて、ベリー類に付着させたA型肝炎ウイルスの不活化効果も確認した。その結果、加熱変性リゾチームは、ヒトノロウイルスの複数の遺伝型、および検証した3株のA型肝炎ウイルスを不活化することが可能であり、A型肝炎ウイルスに関しては、食品中でも不活化が可能であることが明らかとなった。
    初年度においては、加熱変性リゾチームの抗ウイルス効果のスペクトルの確認を実施する計画であったが、食品での検証を前倒しで行うことにより、その応用性について早い段階で効果を示すことができたため。
    現段階において、加熱変性リゾチームのウイルス不活化作用の原理は判然としない。これを明らかとするため、次年度以降においては、VLPと呼ばれる疑似ウイルス粒子を作成し、加熱変性リゾチームに暴露、両者の結合を解析することでその作用機構を明らかとする予定である。
    現在、ノロウイルスについては、キャプシドプロテインをバキュロウイルスを用いて人工的に発現させることで、中身のない疑似ウイルス粒子(VLP)を作成する技術が確立されている。この粒子の示す抗原性は本物のノロウイルスと変わらないため、これを用いて加熱変性リゾチームとウイルスがどのように引き合い、結合し、結果的に不活化していくのか推察できるような知見を重点的に収集することとする。また、その作用部位についても断片化したペプチドを合成するなどし、解析を進める予定である。

  • 生物処理による飲料水の硬度と硝酸塩濃度の低減化研究

    研究期間:  2015年04月  -  2018年03月 

    基盤研究(C)  研究分担者  15K00804 

  • 核酸結合試薬を用いた食品関連細菌の生菌死菌判別法

    研究期間:  2013年04月  -  2016年04月 

    基盤研究(C)  研究代表者  25450303 

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授業科目 【 表示 / 非表示 】

  • 担当授業(学部)

    微生物学

  • 水産海洋概論Ⅰ

  • 水産海洋概論Ⅱ

  • 海洋生命科学概論

  • 衛生微生物学

  • 食品保全機能学特別演習

  • 食品保全機能学特別研究

  • 食品危害微生物制御学

  • 食品微生物学実験

  • 担当授業(大学院)

    食品保全機能学特別演習

  • 食品保全機能学特別研究

  • 食品危害微生物制御学

  • 食品機能利用学特別研究