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木村 公彦 (キムラ キミヒコ) KIMURA Kimihiko
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論文 【 表示 / 非表示 】
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日本アフリカ学会第61回学術大会フォーラム報告 『カラハリ狩猟採集民の言語への正書法導入』
中川 裕,加藤 幹治,木村 公彦,Bihela Sekere,Gakedumele Sekere , 2024年12月
アフリカ研究 , 106 , 45 - 50
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An acoustic analysis of the front vowel shifts in South-Central Pennsylvania English: A preliminary observation
Kimihiko KIMURA , 2024年
LEXICON , 54 , 87 - 101
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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研究期間: 2025年04月 - 2029年03月 代表者: 内田 洋子
基盤研究(C) 研究分担者 25K04348
英語教員を目指す大学生は、生徒のロールモデルとなるために、音声に関する知識を持つと同時に「国際的に伝わりやすい英語発音力」を有する必要がある。しかし、多くの学生は、高校卒業までの段階で学習した英単語の意味が認識できる程度の受け身的な知識しか持っておらず、適切な発音が習得できていない。本研究では、意味・つづり字・伝わる発音の3つを結びつけた単語習得のためのコンピュータ支援発音訓練アプリを開発し、その効果を検証する。本アプリは、教員の英語発音知識と実践を橋渡しするツールとなることが期待される。
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アメリカ英語母音を対象とする高精度・高再現性のある音響分析手法の開発と評価
研究期間: 2025年04月 - 2028年03月 代表者: 木村 公彦
若手研究 研究代表者 25K16257
本研究課題では、従来手法に比べて高精度かつ再現性の高い米英語母音の音響分析手法を開発し、実際の言語データを用いてその有効性を検証する。具体的には、現行手法で改良の余地が残る、「フォルマント算出時のパラメター最適化」および「フォルマント遷移が顕著な母音における定常部分(Nucleus)の自動抽出」に焦点を当て、これらに対応するアルゴリズムの開発を行う。最終的には、開発したアルゴリズムを誰もが使用できる形で公開し、米英語音声研究の分野への貢献を目指す。開発する手法はポルトガル語とベトナム語の音響分析手法から着想を得たものであり、他の英語方言や他言語の母音音響分析への応用可能性も内包している。
授業科目 【 表示 / 非表示 】
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Basic EnglishⅠ
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Basic EnglishⅡ
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Effective EnglishⅠ
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Intensive EnglishⅡ
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Practical EnglishⅠ
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Practical EnglishⅡ