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原田 幸子 (ハラダ サチコ) HARADA Sachiko
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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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親水性観光業の発展をめざす水面の利用調整制度の再構築に関する研究
研究期間: 2021年04月 - 2024年03月 代表者: 原田幸子
基盤研究(C) 研究代表者 21K12476
本研究は、水面の多様な利用が進むなかで利用主体間の利用調整問題の解決の過程や意思決定に着目し、親水性観光の発展も含めた水面の高度利用のあり方を明らかにすることを目的としている。具体的には、水面利用調整をめぐる既存の制度的枠組みの特徴を抽出し、その制度的限界と課題を明らかにする。さらに、新たな利用調整システムを導入し実践する地域を調査し、多面的・重層的な水面利用をめぐる新たな利用調整枠組みの制度的特徴を明らかにする。そして、これらの結果を踏まえて、多様な水面利用の利用調整の仕組みを提案するとともに、親水性観光業が発展するための制度的諸条件を提示しようとするものである。
授業科目 【 表示 / 非表示 】
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担当授業(学部)
セミナー
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国際協力論
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情報リテラシー
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日本事情Ⅰ
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日本事情Ⅱ
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日本事情Ⅲ
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日本語表現法
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海洋政策文化セミナーⅠ
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海洋政策文化セミナーⅡ
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海洋政策文化入門
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海洋政策文化基礎演習
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海洋政策文化研究法
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担当授業(大学院)
国際協力論
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沿岸域環境管理特論