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井上 泉 (イノウエ イズミ)

INOUE IZUMI

職名: 教授
所属: 保健管理センター
学位: 博士(医学)
学位の分野名: 医学

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Researchmap OACIS著者情報

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 消化器内科学)

  • 医学(内科学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Helicobacter pylori Related Chronic Gastritis as a Risk Factor for Lower Bone Mineral Density.

    Inoue I, Yoshimura N, Iidaka T, Horii C, Muraki S, Oka H, Kawaguchi H, Akune T, Maekita T, Mure K, Nakamura K, Tanaka S, Satoshi Mochida, Ichinose M , 2025年01月

    Calcif Tissue Int

  • Trends in the prevalence of atrophic gastritis and Helicobacter pylori infection over a 10-year period in Japan: The ROAD study

    Inoue I, Yoshimura N, Iidaka T, Horii C, Muraki S, Oka H, Kawaguchi H, Akune T, Maekita T, Mure K, Nakamura K, Tanaka S, Ichinose M , 2023年05月

    Mol Clin Oncol

  • 血液検査による胃癌検診―リスク検診の現状と問題点を巡って―

    井上 泉, 岡 政志, 一瀬 雅夫 , 2020年06月

    日本消化器病学会雑誌 , 117 (6) , 477 - 484

    DOI

  • III.<i>Helicobacter pylori</i>感染胃炎からの発癌―自然史,発癌機序,除菌による 予防を巡っての視点―

    一瀬 雅夫, 井上 泉, 加藤 順 , 2021年01月

    日本内科学会雑誌 , 110 (1) , 29 - 35

    DOI

  • Helicobacter pylori感染胃炎からの発癌―自然史, 発癌機序, 除菌による予防を巡っての視点―

    一瀬雅夫, 井上泉, 加藤順 , 2021年01月

    日本内科学会雑誌 , 日本内科学会雑誌 (110) , 29 - 35

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著書 【 表示 / 非表示

  • 今日の治療指針2025年版

    井上泉 , 2025年01月

    医学書院

  • 今日の治療指針2024年版

    井上泉 , 2024年01月

    医学書院

  • 系統看護学講座 〔別巻〕 臨床薬理学 第2版

    井上泉 , 2024年01月

    医学書院 , 便秘治療薬

  • 今日の治療指針2023年版

    井上泉 , 2023年01月

    医学書院

  • 今日の治療指針2021年版

    井上泉 , 2021年01月

    医学書院

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • H.pylori感染胃炎が運動器疾患に及ぼす影響の解明:住民コホート20年の追跡調査

    研究期間:  2025年04月  -  2028年03月  代表者:  井上 泉

    基盤研究(C)  研究代表者  25K13603 

    大規模住民コホート研究(ROAD) 参加者に20年目(7回目)の追跡調査を実施してPG、HPを測定し、過去17年間に6回実施した調査結果をリンケージして20年間の追跡データを完成する。その解析により20年目の参加者のHP感染胃炎の有病率、20年の追跡における発生率、変化率を推定しHP感染胃炎の自然経過・長期予後を明らかにする。加えてコホート追跡時のデータから得られた運動器疾患(サルコペニア、骨粗鬆症)の発生および要介護移行に及ぼすHP感染胃炎の影響とその強さを解明する。これらを統合して、高齢者の健康管理に資するエビデンスを構築する。

  • 萎縮性胃炎が要介護の原因となる生活習慣病に及ぼす影響:地域住民コホートの追跡調査

    研究期間:  2022年04月  -  2025年03月  代表者:  井上泉

    基盤研究(C)  研究代表者  22K10552 

    大規模住民コホート研究(ROAD)参加者に17年目(6回目)の追跡調査を実施してPG、HPを測定し過去13年間に5回実施した調査結果をリンケージして追跡データを完成する。その解析により17年目の参加者の萎縮性胃炎およびHP感染の有病率、17年の追跡における発生率、変化率を推定し自然経過を明らかにする。次にコホート追跡時のデータから得られた胃癌・大腸癌、動脈硬化関連疾患、骨粗鬆症など生活習慣病の発生および要介護に及ぼす萎縮性胃炎の影響とその強さを解明する。これらを統合してPGから診断できる萎縮性胃炎の長期予後を把握し胃癌のリスク診断に用いられる血清学的診断と生活習慣病の発生リスクおよび要介護移行との連関を解明する。

  • 大規模長期追跡住民コホート調査を用いた消化器疾患と運動器疾患の連関の解明

    研究期間:  2018年04月  -  2022年03月  代表者:  井上 泉

    基盤研究(C)  研究代表者  18K10063 

 

授業科目 【 表示 / 非表示

  • 担当授業(学部)

    健康科学

  • 公衆衛生学

  • 担当授業(大学院)

    疫学

  • 食品流通安全管理特論

  • 担当授業(専攻科)

    船舶衛生論